学生および教職員の皆様へ
保健管理センター
夜間・休日の救急対応についての確認
救急医療センターより、連絡がありましたので、再度、確認周知していただけますようお願いします。
夜間休日において、受診する場合は、まず救急医療センターにお電話をした後、医療機関の振り分けを行いますので、救急医療センターの指示に従ってください。連絡をせず、直接、救急医療センターに受診しないようご注意願います。
1)甲府市医師会救急医療センター 055-226-3399
(甲府市および中巨摩東部地区のみ) (夜間 19時~翌日7時)(休祝日 7時~19時)
2)山梨県救急医療情報センター 055-224-4199
(甲府市および中巨摩東部地区を除く全地域)
*中巨摩東部地区とは、甲斐市(旧竜王町、旧敷島町)、中央市、昭和町
参考)夜間・休日の救急対応詳細 https://health.yamanashi.ac.jp/yakan-kyujitsu
問い合わせ先
保健管理センター(甲 府) 055-220-8081
保健管理センター(医学部) 055-273-9312
甲府キャンパスの学生の皆さんへ
平成27年度健康診断証明書の発行について掲載しました。
https://health.yamanashi.ac.jp/syomeisyo/kofu
問い合わせ先 保健管理センター(甲府)055-220-8081
甲府キャンパスの学生の皆様へ
平成27年度の学生定期健康診断および健康・体力測定について掲載しました。
https://health.yamanashi.ac.jp/checkup/14
問い合わせ先 保健管理センター(甲府)055-220-8081
平成26年12月24日
学生および教職員の皆様へ
保健管理センター
高病原性鳥インフルエンザに関する対策等について(第3報)
平成26年12月16日、農林水産省から、宮崎県の農場で飼養されている鶏から、
高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜(H5亜型)が検出されたとの発表がありました。
・鳥インフルエンザは、感染した鶏肉や鶏卵を食べることで、人に感染することはありません。
・鳥インフルエンザは、現在では、人に感染する可能性はきわめて低いとされています。
これまでのお知らせ通り、根拠のない噂ではなく、正しい情報に基づいた冷静な対応を
お願いします。
野鳥への対応等については、下記のとおりご注意願います。
(1)死んだ野鳥などを発見した場合には、手で触らないでください。
同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、山梨県中北林務環境事務所(0551-23-3088)
または甲府市役所環境部収集課(055-241-4313)に連絡してください。
(2)野鳥にはなるべく近づかないでください。近づいた場合や野鳥などの排泄物等に触れた場合には、
手をきちんと洗い、うがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
特に、靴で糞を踏まないように注意してください。
(3)不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしないでください。
(4)鳥や動物を飼育している場合については、それらが野鳥と接触しないようにしてください。
(参考)農林水産省 鳥インフルエンザについて
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/
問い合わせ先
保健管理センター(甲府) 055-220-8081
保健管理センター(医学部)055-273-9312
甲府キャンパスの学生および教職員の皆様へ
保健管理センター(甲府)
保健管理センター(甲府)業務一時停止のお知らせ
このたび、保健管理センターの耐震等改修工事が終了し、移転先のB-1号館から退去することになりましたので、お知らせいたします。また、引っ越しに伴い、業務を停止させていただく期間があります。皆様にはご不便をお掛けしますが,ご理解くださるようお願いいたします。
記
1. 業務停止期間 平成27年1月5日(月)~1月16日(金)
*健康診断証明書が必要な場合は、あらかじめ事前にお申込みください。
*緊急の応急処置や緊急の健康相談については、対応いたします。
*緊急の学生相談(カウンセリング)については、080-1092-0720にご連絡ください。
2. 引越日 平成27年1月10日(土), 11日(日)
問い合わせ先
山梨大学保健管理センター(甲府)
保健師 中込 055-220-8080 PHS 7942
保健師 和泉 055-220-8081 PHS 7943
学生および教職員のみなさんへ
保健管理センター
インフルエンザ予防について
厚生労働省からの連絡を受けて、文部科学省より今冬の学校におけるインフルエンザ総合対策の推進についての連絡がありました。インフルエンザの予防には皆さんの「かからない」「うつさない」という気持ちがとても大切です。
下記を参考にインフルエンザの予防に心がけてください。
- 手洗いを励行しましょう。
- 流行時は人混みをさけるようにしましょう。
- 室内の換気や湿度の調節をしましょう。
- 十分な栄養と休養をとり体調を良好にしましょう。
- 必要に応じマスクを着用しましょう。
*インフルエンザに感染した場合は、出席停止の措置がとられます。
出席停止の手続・取扱いに関する詳細については、下記の問合わせ先に 電話連絡するか、本学保健管理センターホームページの感染症欄をご覧下さい。
https://health.yamanashi.ac.jp/syusseki
(山梨大学ホームページトップ→「学部・大学院・附属施設」→「学内共同教育研究施設・保健管理センター」→「出席停止について」)
<参考> 厚生労働省 平成26年度 今冬のインフルエンザ総合対策について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html
連絡先および問い合わせ先
保健管理センター(甲府)055-220-8081
保健管理センター(医学部)055-273-9312
学生および教職員の皆様へ
保健管理センター
エボラ出血熱について
万が一、流行国から帰国後に発熱等の症状がある場合は、医療機関を受診せず最寄の保健所(中北保健所 055-237-1403)に電話連絡し、その指示に従ってください。
エボラ出血熱は、インフルエンザのように容易に飛沫感染する可能性は低く、感染した人の血液や体液、それらで汚染された可能性のあるものや動物などの接触により感染すると報告されています。正しい知識に基づいた冷静な対応をお願いします。
なお、全国の検疫所では、エボラ出血熱の発生国から入国される方に、念のため、現在の健康状態等の確認と入国後の21日間の1日2回の健康状態の確認を依頼しています。
検疫で健康観察の対象となった学生・教職員の方は、保健管理センターまでご連絡ください。
西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ又はコンゴ民主共和国を中心にエボラ出血熱が流行しています。感染流行国への不要不急の渡航は、延期してください。
やむを得ず、西アフリカへ渡航する必要のある場合は、現地の情報に十分注意してください。
参考
1. 厚生労働省 エボラ出血熱についてhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola.html
2. 厚生労働省検疫所 http://www.forth.go.jp/index.html
3. 外務省海外安全ホームページ http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
連絡先および問い合わせ先
保健管理センター(甲府) 055-220-8081 保健管理センター(医学部) 055-273-9312
学生および教職員の皆様へ
保健管理センター
高病原性鳥インフルエンザに関する対策等について(第2報)
平成26年11月13日、環境省から、島根県安来市で採取されたコハクハクチョウのふん便から、高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)が検出されたとの発表がありました。
- 鳥インフルエンザは、感染した鶏肉や鶏卵を食べることで、人に感染することはありません。
- 鳥インフルエンザは、現在では、人に感染する可能性はきわめて低いとされています。
根拠のない噂などに混乱せず、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いします。
野鳥への対応等については、下記のとおりご注意願います。
- 死んだ野鳥などを発見した場合には、手で触らないでください。
同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、山梨県中北林務環境事務所(0551-23-3088)または甲府市役所環境部収集課(055-241-4313)に連絡してください。
- 野鳥にはなるべく近づかないでください。
近づいた場合や野鳥などの排泄物等に触れた場合には、手をきちんと洗い、うがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。特に、靴で糞を踏まないように注意してください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしないでください。
- 鳥や動物を飼育している場合については、それらが野鳥と接触しないようにしてください。
(参考)
農林水産省 鳥インフルエンザについて http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/
環境省 高病原性鳥インフルエンザに関する情報 http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/
問い合わせ先
保健管理センター 055-220-8081
教職員および学生のみなさんへ
デング熱について
山梨大学保健管理センター
9月に入り、山梨県内においても、新たに海外渡航歴のないデング熱患者の発生がみられています。デング熱は、蚊(ヒトスジシマカ等:活動時期は10月下旬まで)を媒介して感染するウイルス疾患で死亡のリスクは低い感染症です。活動時期を考慮すると11月頃には終息することが予測されますが、下記のことに注意し、正しい知識に基づいた冷静な対応をお願いします。
- 感染経路
ヒト(患者)― 蚊 ―ヒト という経路で蚊を媒介して感染しますので、ヒトからヒトに直接感染することはありません。飛沫感染や空気感染はありません。
- 症状
①突然の発熱、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹等(潜伏期間は3~7日)
②感染しても症状が現れないこともあり、多くの場合は一週間程度で回復します
③まれに重症化して、出血やショック症状を発症するデング出血熱や、デング症候群に移行することがあります。
- 予防法
予防接種や特有の治療薬はありませんので、蚊に刺されないようにすることが重要です。
① 長袖、長ズボンの着用、虫よけスプレー剤等の使用にて、屋内外で蚊に刺されないように注意して下さい。
② 蚊の幼虫の発生源(下水溝、廃タイヤや水桶の水)を作らないようにしてください。
参考
1)厚生労働省デング熱についてhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dengue_fever.html
2) 山梨県 デング熱の国内感染症例について http://www.pref.yamanashi.jp/release/kenko-zsn/2609/kenko-zsn03.html
問い合わせ先
保健管理センター 甲府:055-220-8081 医学部:055-273-9312
学生および教職員の皆さんへ
保健管理センター
【熱中症にご注意ください-第2報】
梅雨明け後、猛暑日が続いています。 夏季休業にむけて、課外活動などが多くなる時期になりますので、さらに熱中症に対する注意が必要です。
- 熱中症に関する詳しい情報は以下をご覧ください
1)厚生労働省熱中症関連情報
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu(厚生労働省熱中症予防リーフレット)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/nettyuu_leaflet26.pdf
2)日本気象協会tenki.jp 熱中症指数 (各地の熱中症危険度が指数として毎日更新されています)
http://tenki.jp/indexes/heat_syndrome/(トップページ)
http://tenki.jp/indexes/heat_syndrome/pref-22.html(山梨県内の熱中症指数)
3)環境省熱中症情報(熱中症に関する情報がまとめられています)
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/
4)日本スポーツ振興センター
学校安全Web 熱中症予防のための啓発資料「熱中症を予防しよう-知って防ごう熱中症-」
http://www.jpnsport.go.jp/anzen/tabid/114/Default.aspx
- 学内での熱中症の予防
・暑さを避ける(服装、時間、環境)
・こまめに水分・塩分補給(30分に1回程度)
・休憩時間にしっかり休む
・睡眠不足、体調不良、前日の飲酒、朝食の未摂取、発熱、下痢等に注意
- 熱中症を疑った時の対応
①涼しい環境への避難 エアコンの効いている室内や日陰など涼しい場所へ
②脱衣と冷却 衣服をゆるめ、ぬれタオル等で身体を冷やす (特に首、脇の下、足の付根)
③水分・塩分の補給 自分で水分補給ができない場合や以上の対応で改善しない場合は
④保健管理センターへ相談または医療機関への搬送
問い合わせ先
保健管理センター 甲府:055-220-8081 医学部:055-273-9312