高病原性鳥インフルエンザに関する対策等について
2014年04月16日
お知らせ 全学
学生および教職員の皆様へ
保健管理センター
高病原性鳥インフルエンザに関する対策等について
平成26年4月14日、農林水産省から、熊本県の農場で飼養されている鶏について、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認したとの発表がありました。
- 鳥インフルエンザは、感染した鶏肉や鶏卵を食べることで、人に感染することはありません。
- 鳥インフルエンザは、現在では、人に感染する可能性はきわめて低いとされています。
根拠のない噂などに混乱せず、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いします。
野鳥への対応等については、下記のとおりご注意願います。
- 死んだ野鳥などを発見した場合には、手で触らないでください。
同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、山梨県中北林務環境事務所(0551-23-3088)または甲府市役所環境部収集課(055-241-4313)に連絡してください。 - 野鳥にはなるべく近づかないでください。
近づいた場合や野鳥などの排泄物等に触れた場合には、手をきちんと洗い、うがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。特に、靴で糞を踏まないように注意してください。 - 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしないでください。
- 鳥や動物を飼育している場合については、それらが野鳥と接触しないようにしてください。
(参考)
農林水産省 鳥インフルエンザについて
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/
問い合わせ先
保健管理センター 055-220-8081