AEDの設置場所
AEDと救急法
救命手当の方法としてよく知られているのが、胸骨圧迫や人工呼吸などの心肺蘇生法です。しかし心臓のリズムが異常な場合はこのような心肺蘇生法に加え、一刻もはやく除細動器と呼ばれる機械で心臓に電気ショックを与え、心臓のリズムを元に戻して酸素を全身へ運ぶ血液の流れを再開させる必要があります。
この除細動器の使用はこれまで医師・看護師・救急救命士などにしか許可されていませんでしたが、2004年7月より、AED(自動体外式除細動器)の使用が一般市民にも認められるようになりました。
AED設置場所(甲府)
AED設置場所(甲府)
山梨大学甲府キャンパスでは、保健管理センターを含め現在13ヶ所(学生総合案内所、保健管理センター、放送大学入口、体育館入口、グラウンド西文化系サークル棟入口、燃料電池ナノ材料研究センター1階事務室前、クリスタル科学研究センター入口、工学部A-2号館入口、小曲農場、鷹師グラウンド器具庫、ワイン科学研究センター入口、課外活動共用施設C棟入口、生命環境学部事務棟)、医学部キャンパスでは、附属病院以外に現在3ヶ所(看護学科教育研究棟2階、福利厚生棟1階、体館入口)に設置されています。
甲府キャンパスの設置場所案内図と写真は下記のとおりです。写真掲載の3か所は24時間使用可能です。
R2甲府キャンパスAED MAP(PDFファイル)
AED設置場所(医学部)
医学部キャンパスでは、附属病院以外に現在3ヶ所(看護学科教育研究棟2階、福利厚生棟1階、体育館入口)に設置されています。