高病原性鳥インフルエンザについて
2021年02月08日
お知らせ 全学
学生および教職員の皆様へ
保健管理センター
高病原性鳥インフルエンザについて
- 2月5日までに、国内各地の野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された事案が10道県で40件、また2月7日までに家禽からの検出が17県で41件報告されています。
- 人が鳥インフルエンザに感染する可能性はきわめて低く、鳥インフルエンザに感染した鶏肉や鶏卵を食べても、基本的に人に感染することはありません。しかし、死んだ野鳥などを発見した場合には、手で触らないでください。また野鳥やその排泄物等に触れた場合には、手洗いとうがいをしてください。
- 高病原性鳥インフルエンザウイルスに対する、一般的な注意事項については、野鳥との接し方についてをご一読ください。
参考: 環境省 高病原性鳥インフルエンザに関する情報
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/
公益財団法人 日本野鳥の会 野鳥と高病原性鳥インフルエンザ
https://www.wbsj.org/activity/conservation/infection/influenza/
問合せ先: 保健管理センター(甲 府) 055-220-8081
保健管理センター(医学部) 055-273-9312