山梨大学
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感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの感染予防について

2016年12月16日 緊急情報 全学

教職員および学生のみなさんへ

保健管理センター

感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの感染予防について

 国立感染症研究所は13日、ノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎の患者が急増し、宮城県など10都県で流行警報の基準となったことを発表しました。今年は、流行期が早く、拡大のスピードも速いと懸念されています。流行拡大を防ぐため、下記のことに注意してください。

1.ノロウイルスとは

ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。 症状は2~3日程度でおさまりますが、1~2週間は便にウイルスが残っている場合もあります。

ノロウイルスは、感染力が非常に強くごく少量のウイルス量でも感染します。ワクチンがなく、また、治療は輸液などの対症療法に限られます。

 

2.感染予防について

 1)手洗いを徹底しましょう。帰宅時、調理を行う前、食事の前、トイレに行った後には必ず行いましょう。

2)調理の際は、中心部までしっかり加熱(85℃~90℃で90秒以上)して食べましょう。

3)嘔吐物処理にはビニール手袋、マスクを着用し、消毒はアルコールでは不十分なので、次亜塩素酸ナトリウム(500ccの水にペットボトルキャップ2杯の台所用塩素系漂白剤の濃度)を使用してください。

4)胃腸炎が疑われる場合は、保健管理センターまでご連絡いただくか、医療機関を受診してください。

                      甲 府キャンパス   055-220-8081

                      医学部キャンパス   055-273-9312

(参考)

厚生労働省(ノロウイルスに関するQ&A)

http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html

山梨県(ノロウイルス関連情報)

http://www.pref.yamanashi.jp/kenko-zsn/75970716572.html